今、24時間営業のヘアサロンや図書館等のTV特集を観てました。(ニュースで)
良いと思います。普通の仕事時間の人でも、こういう変革体勢は、助かる筈です。ほらヘアサロンも、郵便事業も、時間制限あって行けない事、多いじゃないですか。博物館も早くに閉館しちゃうから、なかなか行けないんですよね。
24時間できる処、普及化して欲しいです。
その分、予算やリスクも2倍掛かるだろうけど、コンビニに学んでいけば、取り返せるんじゃないでしょうか。
コンビニバイト経験してる知り合いの言うには、ずっと電気付けてるから、光熱費が一番掛かるって話でしたね。
それから雇用も、コンビニのように昼と夜のシフト制にして募集すれば、今、職の募集に有り付けず困ってる人達も、ごっそり救われる気がします。
24時間、眠らない街。
良いじゃないですか、それで日本の無職人口が、ごっそり減るんなら。もう、それが必要な時代に突入してるんだと思います、きっと。
昼に働く人と、夜に働く人で、天秤二分割されれば、
ぴたっと社会の大人の人口が、収まるかもしれませんよ。
余談ですが、
米国大学の図書館なんて昔から、一般人も利用OKの上に、24時間営業ですもん。あれが理想の形です。
日本の大学って、生徒しか構内に入れなかったりしますけど(私の出身大学がそう)、米国大学のキャンパスって、毎日が普通に周辺住人や観光客の憩いの場になってて、まったりと昼寝や犬の散歩してたり、まるで皇居の庭園のような大らかさで羨ましかったわ。
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ところで今日、株券電子化のお知らせの電話が来ましたよ。
あれは電話の一般勧誘じゃなくて、証券会社から登録済の株主宛てに連絡するだけのほうが良い気がしますね。
私も最近まで株の仕事場に居たので現在、どんどん電子化システムに移行してる内情は知ってますが(内部としては早く全般を電子化しろやと思っていた私=顧客の手書き文字、殆どまともに読めない筆跡なので、大方は解読してる感じなんです。それで時間取られて勿体無かった)、特に株をやってない一般家庭に電話でそれを知らせてもねえ、あやしい勧誘と同じレベルですよ。
普通にニュースや新聞で知るだけで充分だと思えます。
あと、ちょっと興味持ってる、化粧品の美人社長さんのブログ。