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しばづけっツ。
日々健康と満足感、倹約&リフレッシュを志す、闊歩の日記帳です。 写真はクリック推奨ですが、無断の二次使用はどうかご遠慮下さい。
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2009-04-19 [Sun]
ハインツ日本から、
大人むけのパスタ というソースが3種、出ているそうです。
各263円

丁度今、パスタソースの在庫が切れ掛かってるんですよね〜。
どれどれ…、品定めに取り掛かりますよ。。。

イセエビのトマトクリーム
コクの有る伊勢海老のブイヨンと、
完熟トマトとクリームで、ソース。

薫製パンチェッタのアラビアータ
ピリッとしたトマトの辛口アラビアータに、
薫製パンチェッタとガーリック。

きのこのチーズクリーム ポルチーニ仕立て
ブナしめじとエリンギの国産茸の具の入った
クリームソースに、
コクの有るパルミジャーノ・レッジャーノというチーズで、
深みが増したポルチーノ。



パルミジャーノ・レッジャーノって何じゃの?と思ったら、
パルメザンの本物って事ですね!
あのイタリア料理店やチーズ専門店で良く見る、
削ってる、でっかいチーズ。
というか、このチーズを担保に、銀行でお金借りられるって
凄い地位のチーズだったんですね! 恐れ入りました…。

どれも、トロッとしていそうで、食欲をそそるラインナップ。
パスタは私にとって、日常の摂取。
手作りソースも良いですが、出来合いを買う時には、
あまり頻繁に食べていないメニューに惹かれます。
お店で食べるような、豪華な味のものとか。

この中で、一番興味が有って、食べてみたくなるのは、
2番目の、
・薫製パンチェッタのアラビアータ!

先ず、薫製パンチェッタを食べる機会が、とんと無い。
これおつまみっぽくて、いかにも
大人のスモークベーコンって感じがする…
あ、涎が出て来た。。。
そのパンチェッタに絡める、
アラビアータも、滅多に私は食しません。
辛口トマトの味って、当たり外れが有るんですよ私。
だからお店でも滅多に頼まない。
でもコレの評判をブログ等で拝見すると、
実に美味しそうなんですよね…、、、ごくん。
だから私もこれなら食べてみたいって思いました。チャレンジ精神!

次点、イセエビトマト。トマトじゃん又。うん。
海老にトマトって、あんまり食べないから。
組み合わせ的に興味有ります。

銀行チーズの茸は、夕食に向いてそうだな。
でも、どれでも美味しそうなんだな。

これらは是非とも、お酒と一緒に食したい気分です。
イセエビと茸は白で、パンチェッタが赤かな。
無難なワインだと。
でもシードルでも良さそうな、イセエビ〜♪
パンチェッタと茸は、ビールでも合いそう。
茸のほうは、黒ビールがイイなッ。

お酒と一緒って事で、結局、どれも夕食向けですね 
オトナ向けメニューなんだから、それで合ってるか!
贅沢なディナーでうっとり、堪能したい時に、
ゆっくり、食べたいものですね。

いや〜、パスタって、本当に美味しいですよね。(水野晴郎 風に)
最初に考えて作った人は、天才です。誰なんだ一体…?
って歴史を見たら結構、壮絶だった。
紀元前とか医者とか飢饉とか、チーズ掛けるだけだったとか、
後から、ナポリの王様が毎日品良く食す為に、
フォークを考案されたそうですよ。
パスタからフォークが生まれたってのが、一番凄いな〜。

長い歴史と、人々の血と汗と涙が積まれたお陰で、
今の私達が、こんなにお手軽に贅沢な味のお料理を
食べられるようになったって事が、
一番有り難い話ですね。



公式サイトの、BGMも中々良いですね。no.9の作。
私はメニューのBGMなら、
伊勢海老の、Aストーリーの曲が一番好きかな。

音楽も、DL出来るのが全3曲。各4〜5分。
今の段階では2曲ですが、
私は新曲の「The Hand Ties」という曲が一番、気に入りました。
これはぴちゃぴちゃとした水の音が、背景に聴こえてくる。
朝食に似合いそう。

もう一つ「Calm table」は、ちょっと大人向けムード。
夕食にゆったりした雰囲気。

どちらもアコースティックギターの
クラシックなサウンドが心地好いです。
優雅な空間になれますね。

どれもzipで落とせます。
私はMacなので、zip形式が一番助かるの…嬉しい♪

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