各122円。
ラクベジって「LACT-VAGE」の略なんだって。
てっきりラクチンで野菜が採れる!って意味かと。
(この怠け者体質が!)
とはいえ、効力はそれのようです。
独自の植物性乳酸菌(ペディオコッカス・ペントサセウス)により、
野菜を発酵させた、
「乳酸発酵野菜汁」。
醤油、味噌、ぬか漬け等は、
植物性乳酸菌を活用した食品だそうです。
しかしペディオコッカス・ペントサセウスって、
なんだか恐竜みたいな長い名前ですよね。
そのラクベジの中でも、
特に私が感激したのが、コレ。
にんじんジュース【野菜と乳酸菌】!!!
なんで感激したかというと、実は私、
人参ジュースが苦手なのです…。
だから飲むのも躊躇して、一番最後に試し飲みしたのですが、
これが全然、人参臭くない…っ!
なんかね、パインアップル味。
パインとバナナとレモンに、仄かな人参って感じ。
ほぼフルーツのミックスジュースなんですよ、お味。
これなら、人参ジュース駄目な私でも、
ごくごくいけまして、
本当、実際、ごくごくと飲み干しちゃえて、
それで私は嬉しかったのです!
この人参ジュースなら、いつでも楽勝でいけるぜ…!
てなもんで、朝に片手を腰に当てて、牛乳の如く、
仁王立ちで習慣づけして飲みたい一品であります。
何故、仁王立ち。
それは「私もう、人参ジュース飲めるんだぜ!」という
誇示です自慢です。「もう子供じゃないんだぜ」みたく。
そういう訳で、人参ジュース苦手な同志様は、
是非これをお取りになって、
仁王立ちで、ごくごく飲み干すがいいんだぜ。
遠くから微笑ましく見守ります。
寧ろ私を見守って頂きたく。
尚、付け添えの食べ物には、林檎が合いました。
新鮮な味が足されて、とても美味しく頂けます。
●
次点で嬉しかったのは、コレ、
トマトジュース【好きになったトマト。】!
私、トマトジュースは元から大好きで御座います。
が、母が嫌いなのです。
とはいっても母は、実物のトマトは大好きで、
いつもプチトマトも通常トマトもストックして、
すぐに食べられるように洗ってあります。
そんな母が、トマトジュースは嫌いです。
ですからコレは、母にも飲んで貰いました。
先ず私が味見した時、コレならいけると思ったから。
何故ならトマトっぽくない。
先の人参ジュースと同じく、
林檎とレモンとトマト、って感じ。
母は、林檎ジュースは大好きなんです、だからね。
んで、飲んで貰うと「不味くはないわね」
これは母の褒め言葉です。
嫌な場合は、うえっ、て言うので。
不味くはない、と舌で吟味しながら頷いたので、
合格点なんです。母は気難しいのです。
そんな気難しい母が合格ラインを出したので、
私は嬉しかったのです。
そしてこれ、280gペットボトルで、
完熟トマト2個分。
通常のトマトよりリコピンの多い、
加工トマトだそうです。
トマジュー嫌いな方に、
是非飲んでみて貰いたい一品ですね。
原料には、桃やグレープフルーツも入ってます。
(桃とグレープフルーツの味は、殆どしませんが)
食べ物と一緒の時には、
ハヤシヌードル(ライス)が合いました。
まあハヤシもトマト使ってますからね。
朝のトーストにも、合うと思います。
●
さて最後にご紹介するのは、コレ。
紫にんじんジュース【うるおい気分】!
女性に優しい、とあります。
女性に嬉しい、て事ですね。
紫蘇かなと思ってたけど紫人参です。
紫人参という存在すら知らなかったのですが、
英国では白人参が母の味だとベッカムが言ってたので、
紫人参が母の味の国も有るんでしょう…きっと。
色はポリフェノールの天然色だそうで。
で、味わいは、紫蘇系と同じ分類でいいかも。
ザクロとローズヒップがメイン味です。
そもそも紫人参の味を知らないので、
どこら辺がその味なのか解りません。
つまり全然、人参臭くない。
言われても、人参が入ってるとは思えない。
よって、
ザクロとローズヒップの味しかしないんですよ、
私の舌にとっては。
お料理と一緒に摂る時には、
紫蘇ジュースと同じ感覚の付け合わせで良いかな、
と思える味なので、そういう意味でも、紫蘇系かなと。
実際やってみると、すき焼き、カツ丼、等に合いましたよ。
お肉料理に良いんじゃないかと思えます。
(尚、紫人参の色や料理に関しては、
こちらの記事が一番解り易かったです ※人様のブログ頁です)
●
お試し後に、ちゃんぽんにしてみたり。
ちゃんぽん・じゃぱ〜ん!
赤いです。
こう写すと、国旗になります。(ちょい濁ってる赤か?)
普通に飲めます。
普通に美味しいです。
勇気の有る方は、お試しあれ。
二次会、三次会あたりで、お開き前の、
はっちゃけてる時に良いかも?
だって、はっちゃけてるのに、カラダに良いですからね。
女性陣の打ち上げに是非是非。
バーや飲みの、終わり頃にも、良いかも。
これでアルコールのシメに是非。
すっきりしますぜ。
●●●
P.S.
今は【大豆と乳酸菌】というのも出てるんですね。
ヨーグルト味の豆乳ジュース?
一度それも、飲んでみたいです。
ネスレから「フラジール」微糖が届きました。
750mlで、199円です。
アイスコーヒーで、糖類60%減、だそうです。
確かに殆ど、甘みよりもストレートのコクを感じます。
大概の売ってるアイスコーヒーは
甘ったるく味付けされてるので、
珈琲党なら苦手な方も多い事でしょう、
そんな方々にお勧め出来るのが、コレですよ。
本格ストレートの味なので、カクテルにしても合います。
丁度、珈琲党の叔母に一本、差し入れたら、
割らなくてもそのまま飲めるって事でも、感激してました。
●
又、
これは私が、独自にラムコーヒーにしちゃったもの。
↓
作り方は簡単。
自分勝手なやり方ですが、
氷を適量入れて、ラムを少量。
そしてこの、フラジールをたっぷり注いで、
最後に、シェイクしたバナナを乗せました。
出来立ての自作バナナシェイクはねっとりしてるので、
ストローで掻き混ぜて、徐々に吸い上げていけば、
やがてラムコーヒーとバナナが混じり合った、
仄かに甘い、バナナラムコーヒーになります。
ん?バナナラマって、UKに居たよね、懐かしいな〜。
もとい、
ラムはお菓子用でも本格派でも良いですが、
今回は本格ラムを使ったので、
分量は、コーヒー8:ラム1。
ラム強いですからね…あまり強いの作っても、
体に良くないと思うので。
酒好きにとってはリピートしたくなる美味しさなので、
アルコール中毒にならぬよう、程々にって事で…!
「FRAGILE」とは「取扱注意」の意味合いの単語ですが、
『本格中毒注意!』
って意味でも良いかと、個人的に思う…!
バリスタのコーヒーって感じがするんですよ。
又、
こちらは、チョコアイスのバーを崩して、
フラジールに溶かしてみた図。
アイス自体はやっぱり甘いものなのですが、
これだけ混ぜても、ちっとも甘くはなりませんね〜。
牛乳ちょっと入れた?程度の味わいでした。
それだけストレートの、
フラジールのコクが強いんですよね。
だからこそ、ストレート派の人に、お勧め出来るんです。
公式ページは、こちら。
…今はもう、フラジールの広告は終わってる様なので、
TOPにリンクしておきます…。
ラストに、おまけのイラスト付き写真。
色合い的に、黒猫を描いてみたのだー。
モチ、幸せを呼ぶ方の黒猫だよん!!
フライパンで、こちらは
トンカツが作れてしまう、というアイディア調味料、
それも「粉末調味料」シリーズの、一品です。
ヒガシマル醤油の『揚げずにとんカツ調味料』!
内容3袋分で、147円。賞味期限18ヶ月、だそうです。
他にも海老フライ、チキンカツ等に活用できるらしいので、
私だったら、イカリング作ってみたいですね。
何故かケーキ屋のイートインメニューに有った事が有って、
ケーキ食べた後に、皆でイカリング摘んでたという、
高校の下校時の、不思議な思い出が有ります。
何故ケーキとイカリング…と今考えても組み合わせが謎。
でも軽食という意味では、一緒の類か、だからなのか?
あ、でも私がイカリング作るとしたら、
ミニトマトとセットかな、UFOの形みたいに組み合わせて。
カツサンドにするのも美味しそうだなあ、
さっくりいくカツと、ふわっふわの食パンでガブリとな。
お弁当で食べたい感じ。
何故かカツサンドって、食べると童心に返りませんか。
わんぱく少年の冒険心みたいな。漫画ならワンピース的な?
これらを油の海で揚げずに、
フライパンに少量の油で転がして出来上がるなんて
女手に優しくて良いなあと思います。
どうにも敬遠しちゃうんですよね揚げ物って、怖くて。
今日も母が、カツ丼食べたいからと
トンカツそのまま買って来ちゃったし。
でもこれを家で、
フライパンで作れるようになるなら、嬉しいですよ〜!!
そういえば母は、カツ丼大好き人間なのでした。
だったら、
フライパンで揚げたてサクサクのカツに、卵を掛けて、
御飯に乗せて、ジュワッと家で食べたいものですっ…!
●
そのトンカツの作り方は、公式を見ると、
↓
1、脂身と赤身の間の筋を切って、両面を叩いて
2、ビニール袋に入れた1に、本品1袋をまぶして 5-10分寝かせて
3、1全体に、付着してない分の本品を押し付けて
4、フライパンに油大匙2熱してから、
ビニール袋から出した3を入れて
蓋して弱火〜中火2-3分。
焼き色付いたら裏返して2-3分。
時々返して、出来上がり。
ふむふむ、一度やれば覚えますね。慣れたら早技になりそう。
是非とも「キッチンの早業師」になりたいものです!
今現在、お気に入りの部屋着は、
FILAのスウェットのハーフパンツに、生協のロングTシャツ。
FIRAのパンツは、KONAMIスポーツクラブで買いました。
生協のはコープデリだっけか。
どちらもお値段は、手頃の格安です。
私の場合、自宅ではピアノの指練や全身のストレッチに使えて、
尚且つリラックス出来る(=肩腰等に余計な負担が掛からない)のが
服選びの基本になるので、
ぶっちゃけ『そのまま寝れる』レベルである事が最低条件です。
実際そのまま寝ちゃう事も有ります。
幼少時にバレエやってた事も有り、肌にぴたっと吸い付くような
スウェットやポリエステルが一番気持ち良くて、
体がリラックス出来て大好きです。
かといって全くお洒落でないものは嫌なので、素材以外にも、
色やデザインは重視します。
Tシャツだと柄ですね、
オーソドックスでなく新鮮なインパクトの有る柄を選ぶのは
クリエイティブ人間の拘りの所為ですが、
あまりに奇抜で変人に見えるのも嫌なので、
そこは丁度良い中間点で?、
外で着ても良さそうな柄にしますね。
そんな感じで、部屋では汚したり縒れたりしても平気な、
そして同時にお洒落も楽しめている、いわば、
『自分にも周囲にも気を使わないでいられる』
アイテムの服が有ると、すこぶる嬉しいので、
例えば料理する時のエプロン役なんかでは、
薄いニットデニムのワンピなんか最適かもしれません。
料理は油が跳ねたり包丁研いだり色々デンジャラスだから、
一応デニムって丈夫で安心しませんか?
そんなワンピで、背中ボタンで着るキャミ型が有るそうです。
3990円。サイズは、M( 身幅48, 着丈84, 裄丈62 )。
ポケットも両側に付いてるので、家事に役立ちそうです。
キャミ型だと皿洗いの邪魔に成らないし、
これは理想だなと思いましたね。
我が母なら、アクリル絵の具が飛び交うアトリエ着に成りそうだわ。
それは、S.MILE(エスマイル)で売ってます。
が、サイト内では見付からないので、もしや店舗限定商品なのかな?
それとも、↓こちらでの企画限定?
此処(モラタメ)で見付けたのですが。
S.MILEの、ショップ一覧は、こちらです。
↑
私だと、恵比寿と西銀座なら行ける距離。
リラックス重視の服が一杯有るようなので、
先ずは、恵比寿店に行ってみようかな。
シービックという所の、天然ハーブ石鹸です。
買うと高いです、これ1個で3,000円弱。
尚、こちらのバスエッセンス等は、梨花さん御愛用だそうです。
さて、こちらの石鹸。
個人的に憧れの地、
南仏プロヴァンスの厳正な品質管理を通った
原料で作られた、ブランド。
紙の箱を開けると、もう、
ナチュラルハーブの落ち着いた良い香りが、
ほんのり漂います。
決して邪魔になるような強い匂いじゃありません。
優しい匂いに、安心できます。
菜種油、パーム、
センテラアジアチカ、
ローズマリー、ティートゥリー、ゼラニウム、
天然エモリエントを処方。
と、有りますね。医薬部外品です。
石鹸の名前でも「センテラアジアチカ」って何だろう?
調べると、
綴りは「Centella■asiatica」。
セリ科の多年草植物。
アーユルベーダ(インドの伝統医学)で使われるハーブ。
別名「ゴツコーラ、センテラ、ツボクサ」。
健康な皮膚に必要な脂質やタンパク質の、
合成を促す成分を含有。
皮膚の炎症を抑え、血行改善、利尿作用、
脚のむくみの解消、
そして美肌効果。
それでニキビにも良いとされてるんですね。成程。
では早速使ってみます。
先ず、説明書きによれば、泡立てにコツが有るようで。
天然なので、ちょっと泡立てが難しいという事のようですね。
こちらでは掌で根気よく泡立てるという事ですが、
私は泡立てボール(約ゴルフボール大)を持っているので、
このように、ボールに微温湯を付けて、石鹸に乗っけます。
↓
そうして、石鹸の表面をくるくると撫でます。
これでやると直ぐに泡立ち、
ボールの多角に、石鹸を撫で付けている内に、
やがて掌に、こんもりと山になる量の泡が出来ちゃいます。
泡は崩れ知らず。へたれる事が無い泡で、ゆっくり包めます。
充分に顔全体に乗せて洗って、流すと、さっぱり、うっとり。
顔が潤っていて、気持ちが良いです。仄かな良い匂いですし。
その後、スキンケアすると、
まるで顔の皮膚の内側の、全面積に、
冷たい湖でもたたえられてる様で、しっとり感が続きました。
南仏産のハーブで、静かな森林の中の湖を体内に得たようで、
すっかりリラックスムードになれて、心身に良いと思います。
軽い旅行気分のような。
こんな気持ちで一泊出来れば最高だな〜。
(大概、一泊旅行って、忙しなくて落ち着かないしね)
それなら、
これから夏に向けて、バカンスを予定されてらっしゃる方は、
この石鹸を一つ、手に持っていかれると、
洗顔の度に、一安心出来るのでは?、と思われます。
慣れない場所って、どうも緊張してしまいますからね。
このアジアチカソープの洗顔で、旅行先でもリラックス。
そんな作用が有るんじゃないかと予測致します。
都市や山間、旅行、そんなストレスに包まれた場所で、
ほ、っと一息、朝夕の洗顔で、
黒田清輝の湖畔の画のように、
心身なれたら、良いですよね。